風に吹かれて雲はどこまで行けるだろう
追い風に恵まれて順風満帆という訳ではないが
低気圧、高気圧、凪でも、嵐でも、雷でも、
自由に変化して何処へでもいける。
感覚的にサクサクッと作業しつつ
じっくりキッチリ確認してカタチを造る 時間がなくてヒリヒリするような
焦燥感や緊張感に浸ったままどこまで続く?
そんな感覚の仕事もいっぱいあったけど
粛々と丹念に積み重ねる感覚で進められる
そんな仕事も性に合うなと思う今日この頃。